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20240515_Kobe1(C)Getty images

ヴィッセル神戸が4連勝で首位キープ! 大迫勇也の芸術的アシストで堅守・アビスパ福岡を破る

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明治安田J1リーグでは15日、第14節のヴィッセル神戸vsアビスパ福岡が行われた。

3連勝中の首位・神戸が、堅守をベースに8試合無敗としている9位・福岡をホームに迎えた一戦。神戸は大迫勇也や武藤嘉紀、山口蛍ら、福岡は金森健志やウェリントン、松岡大起らを先発起用した。

試合は神戸が主導権を握りながらも福岡が素早い攻撃からチャンスを作っていく。20分には左サイドでのFKから田代雅也がヘディングシュートを浴びせたがGK前川黛也のセーブに遭う。

以下に続く

対する神戸は43分、ボックス際右サイドで得たFKの場面で低い弾道のクロスに大迫がボレーで合わせるが枠を捉えず。スコアレスで迎えた後半、福岡は北島祐二に代えて紺野和也を投入する。

後半に入っても神戸がより多くのシュートを放っていくがなかなか得点には繋がらない。それでも72分、福岡陣内中央付近でボールを持った大迫がふわりとした浮き球のパスをボックス内に供給。抜け出した宮代大聖が後方からのボールに右足のダイレクトで合わせて先制点を奪取した。宮代にとってはこれが3戦連発弾となっている。

そして、試合は神戸がリードを保ったまま終了。4連勝を飾った神戸が首位をキープした一方、福岡は9試合ぶりの黒星を喫している。

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