ko-itakura(C)Getty Images

板倉滉、敗戦も現地メディアで及第点評価「復帰2戦目にして影響力は計り知れない」

ボルシア・メンヒェングラートバッハのDF板倉滉が現地メディアで一定の評価を得ている。

ボルシアMGは17日、ブンデスリーガ第22節でRBライプツィヒと対戦。板倉は先発、福田師王はベンチスタートとなった。14分に先制されると、後半にも追加点を許し、0-2と敗れている。

フル出場の板倉は『グラートバッハ・ライブ』では「3」と及第点となり、「ポウルセンに対する怪物的なブロックで悲惨なスタートを防ぐ。その後、オペンダとの小競り合いに巻き込まれ、イエローカード。復帰2戦目にして、板倉の影響力は計り知れない」と評価された。

以下に続く

また、終盤からの出場となった福田は採点となしとなり、「次のブンデスリーガでの出場は終盤。8メートルの距離からほとんどトップチャンスを得たが、ボールはライナーに当たってしまった」と記されている。

広告