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guardiola(C)Getty Images

「リヴァプールは諦めない」ペップが警戒…さらに「同じことはマン・Cにも起こり得る」

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マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、リヴァプールと優勝争いについて語った。

25日に行われたプレミアリーグ第29節延期分で、ブライトンと対戦したマンチェスター・C。三笘薫不在のチームに対し、17分にデ・ブライネがヘッドを突き刺して先制すると、前半の内にフォーデンが2ゴールを記録。後半にも1点を追加し、4-0の快勝を収めている。

これで勝ち点を76まで伸ばしたマンチェスター・C。1試合未消化ながら首位アーセナルとは1ポイント差、3位リヴァプールとは2ポイント差の2位につけており、残り5試合でのプレミアリーグ4連覇にまた一歩前進した。

以下に続く

しかし、グアルディオラ監督は気を引き締めるように訴えている。優勝争いのライバルであるリヴァプールが直近3試合で2敗を喫したことに触れつつ、『スカイスポーツ』で以下のように語った。

「色々なことが起きる可能性がある。クリスタル・パレス戦やエヴァートン戦でリヴァプールに起きたことは、我々にも起こり得るんだ。アーセナルも同じだよ。誰も安全ではないんだ」

「だからこそ冷静に、今日の勝利を祝わないとね。我々は以前にもここまで来たが、その事実だけで同じことが起きることを意味するものではない。実現するためにやらなければいけないんだ」

一方で会見では、ライバルであるリヴァプールに言及。「長年真のライバルだったからかもしれないが、これまで以上にリヴァプールへの感謝の気持ちは高まっている」とし、最後までタイトルを闘うことになると予想している。

「まだわからないよ。彼らの性格を知っているからね。諦めず最後まで戦うだろうし、我々もそうしていかないと」

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