プレミアリーグは15日に第34節の延期試合が開催され、チェルシーとブライトンが対戦。試合はチェルシーが2-1で勝利した。
同試合ではコール・パーマーとクリストファー・エンクンクが得点。前者とってはリーグ戦で今季22ゴール目と絶好調を維持している。
『Squawka』によると、パーマーの今日のゴールには様々な記録が付随した。まず、リーグ戦での22ゴール目はチーム歴代5番目に多い数字に。そして公式戦通算での27ゴールはクラブのレジェンド、フランク・ランパードに並んでの個人最多ゴール数となっている。
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さらに、今シーズンのリーグ戦でパーマーは32ゴール(22ゴール・10アシスト)に関与。これは圧倒的な活躍を披露したエデン・アザールが18-19シーズンに記録した個人最高記録(16ゴール・15アシスト)を上回ることとなった。
加入一年目でクラブの数々のレジェンドに肩を並べる、もしくは超える活躍を見せているパーマー。22歳の若きイングランド代表の今後の活躍に注目が集まる。