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Ralf Rangnick 2023(C)Getty Images

バイエルン、ラングニック氏が“唯一の候補者”に? 今週中にも合意の可能性

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バイエルン・ミュンヘンは、次期監督にオーストリア代表を率いるラルフ・ラングニック監督を迎えることを唯一の選択肢と見ているかもしれない。ドイツ『スカイ』が報じた。

バイエルンは2月にトーマス・トゥヘル監督と今季限りでの退任で合意したことを発表。当初後任候補として有力視されていたレヴァークーゼンのシャビ・アロンソ監督やシュトゥットガルトのセバスティアン・ヘーネス監督はいずれも残留を表明。最近ではかつてホッフェンハイムやシャルケ、RBライプツィヒやマンチェスター・ユナイテッドなどで指揮を執ったことのあるラングニック監督との接触が伝えられていた。

『スカイ』によれば、バイエルンは現時点でラングニック監督が「唯一の候補者」とのこと。クラブは65歳のドイツ人指揮官を招へいするにあたって、今後の補強に関しての発言権も与える考えだという。

以下に続く

同メディア曰くバイエルンは同監督と30日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグのレアル・マドリー戦後にも新たな話し合いを持つ予定。また、「今週中にラングニックの人事の件で決断が下される見込み」と報じ、バイエルン首脳陣は同監督と合意に至ることを楽観視しているとも伝えられている。

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