Takehiro Tomiyasu_Arsenal_20231028(C)Getty Images

冨安健洋は「ドリブル突破が最も難しい相手」と同僚FWが明かす!トロサール「トミヤスが1番タフだと思う」

日本代表DF冨安健洋は、アーセナルのチームメイトが認めるほどの対人能力を兼ね備えている模様だ。

アーセナルとの新たな長期契約に合意したことが報じられている冨安。今シーズンは公式戦20試合に出場し、移籍後初得点を含む1ゴール3アシストを記録。チームにとって重要な選手としてプレーしている。

先日には指揮官であるミケル・アルテタ監督が「チーム最高の対人ディフェンダーの一人だと考えている」との報道も。冨安を高く評価していると伝えていた。

上記については、アーセナルに所属するベルギー代表FWレアンドロ・トロサールも同意のようだ。

トロサールは『Fubo』のYoutubeチャンネルに出演。インタビュアーからの一問一答形式のQ&Aコーナーで「練習中にドリブルで抜き去るのが最も難しい選手は誰?」と聞かれると「冨安が(一番)難しいと思うよ」と回答した。

アジア杯から復帰した冨安は、11日に行われたプレミアリーグ第24節ウェストハム戦を欠場。指揮官はリスクを冒したくなかったと明かしており、18日の第25節バーンリー戦での起用に注目が集まる。

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