優勝争うマン・Cに不安要素…守護神エデルソンが重傷か。ペップが示唆「良い状態ではないようだ」

プレミアリーグ第35節が28日に行われ、マンチェスター・シティとノッティンガム・フォレストが対戦。試合は2-0でシティが勝利した。

デ・ブライネの2アシスト、ハーランドの復帰弾など、盤石の勝利を収めたシティが首位を走るアーセナルとの勝ち点1差をキープしたシティ。しかし、同試合では守護神のエデルソンが肩を負傷してハーフタイムで交代。

試合後、ジョゼップ・グアルディオラ監督はエデルソンの容態について言及。大きな懸念があることを認めた。

「良い状態ではないようだ。明日、ドクターに診てもうよ」

グアルディオラ監督は、プレミアリーグ通算300試合目の勝利を振り返り、次のようにも語っている。

「ハードだった。 難しい試合だが、それは分かっていた。 ここに来るのはいつも難しい。 たくさん苦しんだが、最終的にはこの勝利だ」

「良いプレーをして試合をコントロールすれば、プレッシャーを感じないと言われる。 悪いプレーをすれば、プレッシャーを感じると言われる。今日はピッチが乾いていてラッキーだった。 ピッチがこのコンディションだったのは幸運だったね」