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Bruno Fernandes Man Utd 2023-24Getty

注目発言残したブルーノ、マンチェスター・Uとの会談で残留を確信か…将来プランを確認とも

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去就が注目されたポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスだが、マンチェスター

ユナイテッド残留の意思を確認したようだ。

2020年1月にマンチェスター・Uに加入すると、これまで4シーズン半で公式戦230試合に出場、79ゴール64アシストと絶対的な司令塔としてチームを牽引してきたブルーノ・フェルナンデス。今季はキャプテンも務めており、チームの顔として活躍を続けてきた。

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そんな29歳MFだが、母国ポルトガルの『DAZN』で将来について話した内容が話題に。「もし正直に言ってほしいのであれば、仮にプレミアリーグでの挑戦をやめると考えるとすればEUROが終わった後」と話し、将来が何も決まっていないことを示唆していた。さらに一部メディアは、マンチェスター・Uがチーム刷新のためブルーノ・フェルナンデスへのオファーも受け入れると伝えており、大きな注目を集めている。

しかし、選手・クラブ共に残留の意思を確認したようだ。『The Athletic』によると、先週ブルーノ・フェルナンデスと代理人、クラブ担当者で会談が行われ、両者ともに残留希望を明確にした模様。選手側は今後のクラブの方向性が自身の野心と一致するかどうかを確かめるつもりだったが、クラブ側は新たな計画の中でもブルーノ・フェルナンデスが中心であることを約束したという。

なお同メディアは、選手本人がそれに満足できない場合、もしくはマンチェスター・U側が断れない巨額オファーが届いた場合に「完全には移籍を排除できない」としつつも、全関係者が話し合いの結果に満足していると指摘。現時点では残留が濃厚となっていると伝えられている。

なお、ブルーノ・フェルナンデスの現行契約は2026年6月まで。さらに1年間の契約延長オプションも付帯しているようだ。

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