ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが自身のストレス対処法を明かした。
これまでスポルティングCP、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ユヴェントス、そしてポルトガル代表などで数々のトロフィーを獲得してきたC・ロナウド。今年2月に39歳となった中、今季もアル・ナスルで公式戦41試合42得点を挙げるなど活躍を続けている。
そのC・ロナウドは、自身がアンバサダーに就任したヒューマン・パフォーマンス企業『WHOOP』のPRの中で、心身をリラックスさせるためのストレス対処法について、「僕が重要としていることが一つある。午後10時、11時以降は電話をしないことだ。頭を休めるために電話で話をすることはない。だから、午後10時以降は僕に電話しないでくれ(笑)」と明かした。
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5度のバロンドール受賞のほか、EUROやチャンピオンズリーグも5度制しているC・ロナウドは、これまでにも禁酒や食事制限などを明かしており、サッカーのパフォーマンス向上のためのストイックぶりを示すエピソードがまた一つ追加された。