直近8試合で15得点...CLで驚異の決定力を示しているC・ロナウド

合計110得点はチャンピオンズリーグ最多得点

レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドは、チャンピオンズリーグ（CL）において驚異の決定力を示している。

17日のチャンピオンズリーグ・グループH第3節トッテナム戦（1－1）でPKによる得点を記録したC・ロナウド。今季のCLにおける得点数を「5」に積み上げた。

C・ロナウドはCL直近8試合で15得点を挙げている。その内訳は昨季準々決勝バイエルン・ミュンヘン戦で2試合5得点、準決勝アトレティコ・マドリー戦で2試合3得点、決勝ユヴェントス戦で2得点、今季グループステージ第1節アポエル戦で2得点、グループステージ第2節ボルシア・ドルトムント戦で2得点だ。

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加えて、C・ロナウドはCL通算で110得点を記録しており、同大会最多得点者となっている。2012－13シーズン（12得点）、2013－14（17得点）、2014－15（10得点）、2015－16（16得点）、2016－17（12得点）と過去5大会で得点王に輝いているのである。