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【動画】残り1枠のJ1残留争いは清水と甲府の一騎打ち…前半を終えて残留圏内にいるのは?

明治安田生命J1リーグ第34節が2日に各地で行われ、前半が終了。残留を争う清水エスパルスは1点をリード、ヴァンフォーレ甲府はスコアレスで前半を折り返した。

15位の清水はアウェイでヴィッセル神戸と対戦。勝てば残留が決まる一戦だったが、13分に渡邉千真に決められ、神戸に先制点を許してしまう。しかし、19分に北川航也のFKで追いつくと、26分には増田誓志が決めて逆転。2-1で前半を折り返した。

一方、16位の甲府はホームでベガルタ仙台と対戦しているが、前半は0-0のスコアレスで終了している。

このままいくと、15位・清水の残留が確定。16位・甲府は仙台に勝利しつつ、清水が引き分け以下に終わることが残留の条件となる。

■前半終了時点の暫定順位表(15位は残留、16位は降格)

15位→清水エスパルス(勝ち点34・得失点差-19)
16位→ヴァンフォーレ甲府(勝ち点30・得失点差22)

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