レアル・マドリー、UEFAスーパー杯を制覇...カセミロとイスコの得点でマンチェスター・Uを下す

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今季初タイトルの奪冠に成功

■UEFAスーパーカップ  R・マドリー 2-1 マンチェスター・U

R・マドリー:カセミロ(24分)、イスコ(52分)

マンチェスター・U:ルカク(62分)

現地時間8日、UEFAスーパーカップのマンチェスター・ユナイテッド対レアル・マドリーの一戦が行われた。

この試合は昨年のUEFAスーパーカップ、クラブ・ワールドカップ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ(2016年&2017年)を奪冠したジダン監督にとって、6冠目のタイトルが懸かる一戦だ。そして、今季獲得可能な6冠のうちの最初のタイトルが懸かった試合でもある。

マドリーとユナイテッドが最後に公式戦で対戦したのは、2013年のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦にまで遡る。その試合ではモドリッチの豪快なミドルシュートなどで、マドリーがラウンド突破を果たして準々決勝へと駒を進めている。

ジダン監督はこの試合の3日前にチームに合流したばかりのC・ロナウドをベンチスタートとする。4-4-2でトップ下にイスコを据え、前線にはベンゼマとベイルを起用。対するモウリーニョ監督は新戦力のマティッチを中盤の底に置き、5バックに近い形で欧州王者を迎え撃った。

最初の決定機を迎えたのはマドリーだった。15分、クロースのCKにカセミロが頭で合わせる。ブラジル代表MFのヘディングシュートがバーに直撃した。

勢いに乗るマドリーは24分、均衡を破る。カルバハルのアーリークロスに、カセミロが滑り込みながら左足で巧みに合わせてネットを揺らした。

ユナイテッドは「守ってカウンター」のプランが崩れ、リードを奪ったマドリーはゆっくりとボールを回しながらチャンスをうかがう。前半はマドリーが1点差を維持したまま終了する。

マドリーは52分、イスコが追加点を奪った。ベイルとのワンツーで抜け出したスペイン代表MFは、ゴールエリア左角から右足のインサイドキックでフィニッシュ。GKデ・ヘアを易々と破っている。

2点のビハインドを負ったユナイテッドは、56分にモウリーニョ監督が動く。A・エレーラに代えてフェライニを投入。61分にベイルに決定的なシュートを放たれながらバーに救われると、フェライニ投入の効果がすぐに現れた。

62分、バレンシアのクロスにフェライニがゴール前で競る。こぼれ球を拾ってつなぎ、マティッチが得意の左足でミドルシュート。GKナバスが弾いたボールをルカクが押し込み、1点差に詰め寄った。

フェライニはその後もマドリー守備陣の脅威となる。ユナイテッドはサイド攻撃を徹底し、フェライニ目掛けてクロスボールを供給し続ける。だがヴァラン、S・ラモスが体を張って防ぎ、大事な場面では譲らない。

それでもユナイテッドは80分、ムヒタリャンのスルーパスを受けたラッシュフォードがGKナバスと1対1に。しかしイングランド代表FWがこれを決め切れず、同点のチャンスを不意にしてしまう。

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ジダン監督は83分にベンゼマに代えてC・ロナウドを投入。エースの一発でユナイテッドの息の根を止めようと試みる。

マドリーは3点目こそ奪えなかったものの、ユナイテッドの反撃を1点で抑えて勝利を手にした。マケドニアの地で今季初タイトル奪取に成功している。

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