バルセロナに所属するスペイン代表DFジェラール・ピケは、ユヴェントスがベスト4進出にふさわしかったことを認めている。『BeINスポーツ』がコメントを伝えた。
バルセロナはチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でユヴェントスを前に1点も奪うことなく、合計スコア0-3で屈した。さらに、CLのホーム戦連勝も15でストップしている。ピケは「2試合とも僕らを上回っていた」と話し、このように続けた。
「ユヴェントスは準決勝進出に値した。彼らには優勝する力があるし、ベストを見せて上にいくことを願っているよ」
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「僕らはいくつかのチャンスを作ったが、難しいタスクだった。時間が経つにつれて、次第に僕らの目標達成は難しくなっていったからね。彼らはイタリアのチームで、守り方をよく知っているし、そのエリアのスペシャリストだ。ここに来ても、それをしっかり遂行していた」
ユヴェントスに完封されたが、力負けだったためにピケも素直に相手を讃えている。「負けはしたが、クラブの一員であることを誇りに思えた」と、カンプ・ノウでのスコアレスドローを振り返った。
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