明治安田生命J3リーグ第18節が7月23日、4試合行われた。
ガイナーレ鳥取は56分に先制を許すも、58分と63分にゴールを挙げてたちまち逆転に成功。2-1でグルージャ盛岡を下した。盛岡は3連敗。
ブラウブリッツ秋田とアスルクラロ沼津の上位対決は互角の攻防が続いたが、71分と76分に沼津のMF小牧成亘が続けざまにゴール。2-0で沼津が勝ち、秋田は今季初の連敗となった。
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AC長野パルセイロは13分、MF有永一生のゴールで先制。守ってはGK阿部伸行が再三の好セーブを見せて無失点に抑え、1-0でFC琉球を下した。琉球は11試合ぶりの黒星。
鹿児島ユナイテッドFCは40分、FW藤本憲明のゴールで先制。藤本は得点王争い単独トップに躍り出た。さらに75分に追加点を挙げると、85分にもPKで3点目を奪う。終了間際に1点を失うも、3-1でセレッソ大阪U-23に勝利。
試合結果は以下の通り。残りの4試合は22日に行われた。
明治安田生命J3リーグ第18節
7月22日
藤枝MYFC 2-0 福島ユナイテッドFC
FC東京U-23 1-2 ギラヴァンツ北九州
栃木SC 1-0 SC相模原
ガンバ大阪U-23 0-2 カターレ富山
7月23日
グルージャ盛岡 1-2 ガイナーレ鳥取
ブラウブリッツ秋田 0-2 アスルクラロ沼津
AC長野パルセイロ 1-0 FC琉球
セレッソ大阪U-23 1-3 鹿児島ユナイテッドFC
なお、J3リーグは来週より約1カ月間の中断に入る。
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