パリ・サンジェルマンのナセル・アル・ケライフィ会長は、FWネイマールの未来がパリにあると強調した。
現在、右足の第5中足骨骨折によりブラジルでリハビリに励んでいるネイマール。ナセル・アル・ケライフィ会長は先日ブラジルを訪れ、ネイマールと彼の父親であり代理人でもあるロルダン氏と話し合いの場を持った。
アル・ケライフィ会長はその会合の後、ネイマールのパリSG残留を強調するコメントを残した。スペイン『マルカ』が伝えている。
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「ネイマールは幸せだ。できる限り早くピッチに戻れるよう、モチベーションに満ちている。彼がカップ戦やリーグ戦の終盤の試合に出場できることを願っている」
「ネイマールの未来はパリにある。彼の現在はすでにパリにあるんだ」