バイエルン・ミュンヘンに所属するブラジル代表MFドグラス・コスタの負傷が長引くかもしれない。『シュポルト1』が報じている。
ドグラス・コスタは今シーズン、ここまで公式戦27試合に出場し、7得点9アシストの活躍を見せている。しかし、17日の練習中に左膝を痛めてチームを離脱。ボルシアMG戦を欠場し、ブラジル代表への帯同を辞退することになった。
当初は軽傷と報じられていたが、コスタは膝の手術を行うことになる可能性があるようだ。手術が行われた場合、今季の試合出場の可能性は無いと見られている。しかし、診断の結果によっては保存療法も考えられるという。
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バイエルンは代表ウィークが明けると連戦に入る。連戦中にはボルシア・ドルトムントやレアル・マドリーといった強豪チームとの対戦も控える厳しい日程だ。ドグラス・コスタが手術を行うかどうかの診断は、週明けに下される見込みとなっているが、バイエルンに吉報は届くのだろうか。