2017-12-31-hiroshima-Anderson Patric Aguiar Oliveira(C)Getty Images for DAZN

サンフレッチェ広島、FWパトリックの移籍期間を延長…「チームの歴史に名を残せるように」と活躍誓う

サンフレッチェ広島は31日、サルグエイロAC(ブラジル)から期限付き移籍で加入しているパトリックの期限付き移籍期間を延長することが決定したと発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月1日となる。

パトリックはブラジル出身の30歳で、189センチ、82キロと強靭な体格が特長。これまで川崎フロンターレやヴァンフォーレ甲府、ガンバ大阪に所属し、2017年7月から広島に加入した。J1リーグ戦111試合に出場して34得点を記録。今季は広島で15試合に出場して4得点を挙げるなど、チームのJ1残留に貢献した。

パトリックは広島の公式サイトを通じ、「サンフレッチェ広島と契約を更新することができ、とてもうれしく思います。今シーズン途中から加入したとき、チーム状態はよくありませんでしたが、2018年はシーズン始めから広島でスタートすることができます。サンフレッチェ広島のタイトル獲得に貢献し、チームの歴史に名を残せるように頑張ります。サポーターの皆さん、いつも応援ありがとうございます。これからもサポーターの皆さんのために、ピッチで戦います」とコメントしている。

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