マルセイユDFパトリス・エブラが、同クラブに入団した経緯を説明している。
エブラは2006年から2014年までマンチェスター・ユナイテッドでプレーした後、ユヴェントスに移籍。ビッグクラブに渡り歩き、2017年1月にマルセイユに加入して母国復帰を果たした。
エブラは『La provence』で移籍の際に周囲から引き止められたことを認めている。
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「たくさんの人が、マルセイユには行くな、と言ってきた。雰囲気が過熱しているから、とね。だからマルセイユを選んだ。クソみたいな環境が大好きだからね。僕はそういう性格なんだ!」
エブラは加入当初、サポーターが首脳陣の振る舞いに怒りを覚えていた事実に理解を示した。
「誰が(リオネル・)メッシの獲得を確約したんだい? キャビアを約束して、ツナが出てきたら、そりゃファンだって怒るだろう」