ドイツ2部シュトゥットガルトからの関心が伝えられている、シント=トロイデン所属の日本代表MF遠藤航。地元メディアによれば、移籍市場閉幕までに遠藤のドイツ行きが決着する可能性があるようだ。
シュトゥットガルトには、ハンブルガーSVにレンタルされていた守備的MFオレル・マンガラが、今夏のタイミングで復帰。だが、同選手にはフェネルバフチェへの移籍話が浮上しており、再放出される可能性があるという。その代案として、遠藤航獲得に向けた動きがある模様だ。
ベルギーメディア『Het Belang van Limburg』も「今夏、まだヨアン・ボリに退団のうわさがあり、それに加えて遠藤航もベルギーから去ろうとしている。日本人はシュトゥットガルトに向かうだろう」と伝えている。
シュトゥットガルトはウニオン・ベルリンとの入れ替えプレーオフで敗れ、今季はブンデスリーガ2部に属している。遠藤はジュピラーリーグを飛び出してドイツ2部へと新天地を求めるのだろうか。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です