ブンデスリーガ第4節が14日に行われ、RBライプツィヒとバイエルン・ミュンヘンが対戦した。
開幕3連勝で首位を走るライプツィヒと、その後を追うバイエルンの直接対決。ライプツィヒはティモ・ヴェルナーら主力が揃い、バイエルンはロベルト・レヴァンドフスキやトーマス・ミュラーが先発した一方で、先発予定だったダヴィド・アラバが負傷で外れてジェローム・ボアテングが代わりにメンバー入りとなった。
試合は開始早々に動く。3分、ミュラーが左サイドの高い位置でボールを奪うと、そのまま前線へ。レヴァンドフスキが見事な動き出して高いラインをかいくぐると、GKとの1対1を冷静に制して先制点を奪う。レヴァンドフスキは早くも7ゴール目となった。
その後もライプツィヒはバイエルンのダブルボランチになかなか対応できず。ユリアン・ナーゲルスマン監督も頭を悩ませる。すると、バイエルンSBリュカ・エルナンデスがエリア内で倒されたとしてPKを得たかに思われたが、VARによって判定は取り消し。バイエルンが追加点のチャンスを逃すと、逆にライプツィヒに流れが。
前半終了間際、リュカがマルセル・ザビッツァーを倒してしまい、逆にPKを献上。これをエミール・フォルシュベリがゴール右にきっちりと決め、前半は1-1で終了する。
後半に入ると、ライプツィヒは4バックに変更して修正。互角以上の戦いを見せる。しかし、度々チャンスを得たヴェルナーのシュートは枠を捉えきれず、勝ち越し点は生まれない。ザビッツァーの強烈な無回転シュートもマヌエル・ノイアーが好セーブでしのぐ、
逆にバイエルンもコランタン・トリッソやキングスレイ・コマンがシュートを放つも、GKペトル・グラーチの好守に遭う。終了間際にはヨシュア・キミッヒのFKにニクラス・ジューレが合わせたが、これもグラーチが指先ではじき出し、試合は終了。1-1の痛み分けに終わっている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





