レスターからの移籍を志願するウジョア「ラニエリは裏切り者」と指揮官を非難

これまで出場機会に恵まれていないレスターのウジョア。レスターは残留を争う他のクラブへの移籍を容認せず、それに対しウジョアはラニエリ監督を厳しい言葉で非難した。

レスター所属のFWレオナルド・ウジョアは指揮官のクラウディオ・ラニエリを公然と非難し、今後ラニエリの下でプレーすることはないと『スカイ・スポーツ』に語っている。

今シーズンの先発出場は1試合のみと十分な出場機会が得られていないウジョアは、以前から移籍を志願していた。実際にサンダーランド、アラベス、そしてガラタサライが獲得に興味を示していたが、レスターはこの要求を断り、残留することが有力とされている。アルゼンチン人FWはクラブの対応にも不満を持っており、無理にでもレスターから移籍しようとしている考えのようだ。

「現状には悲しささえ感じる。このクラブで素晴らしい2年間を過ごしたが、今は違う。プレーもできていないし、クラブの構想に入っていない。一番の方法は退団して、どこか別のクラブで幸せにプレーすることだ。このクラブでプレーする機会がないことを彼らも分かっている」

「監督はもし400万から500万ポンド(約5億6000万円~7億円)のオファーが届けば、移籍を手助けしてくれると言っていた。今そのぐらいのオファーは届いていると思う。でも以前は移籍を容認していたラニエリ監督は、最近になってここにいてほしいと言ってきた。まるで裏切られた気分だよ。なぜ他のクラブでプレーさせてくれないのか、本当に理解できない。もしクラブに残ることになれば、自分のキャリアや未来に悪影響を及ぼしかねない。両者にとっての最善の策は別のクラブへ僕を売ることだ。そうすればプレーを続けることができる」

レスターはシーズン後半に向けて選手層に不安を残しており、ウジョアをサンダーランドなど残留を争うライバルへ手放すことを容認しないようだ。冬の移籍市場が閉鎖されるまで残りわずかだが、果たしてウジョアの去就はどうなるのだろうか。