ベニテス、2部降格ニューカッスルで続投の可能性も 「生産的」な話し合い?

ニューカッスルの2部降格が決まったことで、ラファエル・ベニテス監督は去就が注目されている。一部のイギリスメディアは、指揮官が続投する可能性もあると報じた。

シーズン終盤に就任したベニテス監督の契約は、降格の際は退任を認める条項が織り込まれていと言われる。イギリスメディアによると、ベニテス監督は12日からリー・チャーンリーMD(マネジングディレクター)と話し合いを始めたようだ。

ニューカッスルのサポーターグループは、声明でベニテス監督に続投を求めている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。

「チャンピオンシップという短期的な展望が、おそらくはあなたに寄せられるほかのオファーほど魅力的でないことは十分に受け入れている。だが我々は、より長期的にはあなたが考えている以上に報われるはずだと約束できる」

実際、世界的な名声を持つベニテス監督であれば、2部のチームを率いずとも引く手はあまただろう。だが『ガーディアン』は、クラブにおける権限の強化を望むベニテス監督が、チャーンリーMDと「生産的」な話し合いにより、続投に強い魅力を感じていると報じた。

一方で、『インデペンデント』は、ベニテス監督がエヴァートンに関心を寄せていると伝えた。エヴァートンは12日にロベルト・マルティネス監督の解任。元リヴァプールのベニテス監督の家族は、今もリヴァプールで生活している。だが、『インデペンデント』も、ニューカッスルで続投する可能性は現時点で「五分五分」と報じた。

ベニテス監督は、どのような道を選ぶのだろうか。15日に行われるプレミアリーグ最終節トッテナム戦以降も、指揮官はクラブとの対話を続けるとみられている。