2部降格ニューカッスル、ベニテスはやはり退任? シアラー氏は「残ったら驚き」

かつてニューカッスルで活躍した元イングランド代表FWのアラン・シアラー氏は、プレミアリーグからの降格が決定した古巣のラファエル・ベニテス監督が続投する可能性は低いと考えている。

11日に行われた延期分の試合の結果、プレミアリーグ今季の残留争いは決着した。エヴァートンに快勝したサンダーランドの残留が決まり、ワトフォードに勝ったノリッジ・シティと試合のなかったニューカッスルは2部チャンピオンシップで来シーズンを戦うことになった。

3月にニューカッスルの指揮官に就任したベニテス監督は3年契約を結んでいるが、チームが降格した場合には契約を解除できる条項が設けられている。シアラー氏はイギリス『BBC』で、ベニテス監督の続投は考えにくいと語った。

「彼ほどの経歴を持った世界的に有名な監督が、チャンピオンシップで指揮を執るだろうか? そうなるとは思えないね。間違っていることを願っているし、残ってくれるなら素晴らしいことだけどね」

「(ニューカッスルが)大きなクラブなのは分かっているし、彼がファンからの歓迎に強い印象を受けたことも分かっている。それでも残ってくれたとしたら驚きだよ。プレミアリーグだけでなく世界中から、彼には無数のオファーがあるはずだからね」

古巣の降格に関しては、クラブが抱える問題により避けられないことだったと述べている。

「これだけ長く降格間際にいれば、起こるべきことが起こるものだ。何年間もはっきりと明らかだった問題を修正しなければ、結局はそれにふさわしい結果になるものだよ」