積極補強に意欲的なウェスト・ハム オーナーが巨額オファーを明かす

ウェスト・ハムの共同オーナーであるデイビッド・サリバン氏は、リーグアンのトップレベルのストライカーに対して巨額のオファーを提示したことを明らかにしている。

今季もプレミアリーグ上位への躍進を果たしたウェスト・ハムは、来季のさらなる飛躍を目指して積極的な補強を行おうとしている。インテルFWマウロ・イカルディへの関心も噂されたが、ターゲットはほかにもいる模様だ。サリバン氏が次のように明かしたとしてイギリス複数メディアが伝えた。

「1人か2人トッププレーヤーを連れて来ることを期待しているよ。今日はフランスのトップレベルのFWに3000万ユーロ(約37億円)のオファーを出したところだ。ほかにもオファーを準備している」

「今週にはイングランド国内の選手に2000万か2500万ポンド(約31~39億円)のオファーを出す予定だ。どうなったとしても、トップレベルのストライカーを連れて来ることになる。これは意思表明だよ。今夏の補強には3000万から5000万ポンド(約47~78億円)を使うことになるね」

サリバン氏は具体名を明かしてはいないが、ウェスト・ハムはマルセイユFWミヒー・バチュアイやリヨンFWアレクサンドル・ラカゼットに関心を抱いているのではないかと以前に報じられていた。イングランド国内ではリヴァプールFWクリスティアン・ベンテケがターゲットではないかと言われる。

ウェスト・ハムは来シーズンからロンドンのオリンピック・スタジアムへ本拠地を移転する。スタジアムがもたらす収益も活用し、クラブをステップアップさせていきたいというのがサリバン氏の希望だ。

「徐々に築き上げていかなければならない。マンチェスター・ユナイテッドなどのようなクラブと一夜にして戦えるようになるわけではないよ。オリンピック・スタジアムは年間1200万ポンドの収入増加をもたらしてくれるが、1億ポンドというわけではないからね」