W杯優勝キャプテン、英2部監督に? お騒がせイタリア人会長が希望

イタリア代表主将としてワールドカップ優勝も経験したファビオ・カンナヴァーロ氏が、イングランド2部相当のチャンピオンシップで指揮を執る可能性があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

カンナヴァーロ氏は引退後、指導者の道へと進んだ。中国の広州恒大で監督となったが、約半年後に退任。2015年にはサウジアラビアのアル・ナスルで指揮官に就任したが、こちらも先月、クラブを去ることになった。

この元名手に、欧州で指揮を執るチャンスがめぐってきたようだ。目をつけたのは、同じイタリア人だった。

リーズ・ユナイテッドは現在、終盤に入っているチャンピオンシップで13位。数字上の可能性を残すものの、プレミアリーグ昇格に絡むことはほぼ不可能な状況だ。

マッシモ・チェッリーノ会長は、リーズの現状に大きな不満があるようだ。来季の監督交代をもくろんでおり、その候補がカンナヴァーロ氏だという。

チェッリーノ会長は、ファンからのは評判が良くない。そもそも、2014年のクラブ買収の際には、リーグから一度拒否されている。イタリア人選手を加入させるという話でも、ひと悶着あった。監督も、これまでに5人のクビを切っている。

一筋縄ではいきそうもない、この会長の下での監督業。果たして、会長とカンナヴァーロ氏の決断は…。