ファン・ハール、すでに白旗を上げていた? クラブに辞意表明か

マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督は、すでに白旗を上げているのだろうか。イギリス『ガーディアン』は、同監督が24日の試合後、エド・ウッドワードCEOに辞意を伝えていたと報じた。

24日のサウサンプトン戦で0-1と敗れたユナイテッドは、首位レスター・シティに勝ち点10差、チャンピオンズリーグ(CL)出場ラインに同5差をつけられている。ファン・ハール監督は本拠地オールド・トラフォードのサポーターが怒るのは当然とし、ファンの信頼を得られていないことを認めた。

報道によると、昨年末にも辞任の可能性を口にしたファン・ハール監督は、サウサンプトン戦後に辞意を伝えたものの、ウッドワードCEOが週末を使って家族と話し合うように説得したという。ウッドワードCEOは、シーズン途中での監督交代を望んでいないとみられる。

ファン・ハール監督とウッドワードCEOは、26日に再び会議を行う予定とのこと。『ガーディアン』は、指揮官が改めて辞意を伝える可能性もあると伝えた。また、29日のFAカップ4回戦ダービー戦で敗れることがあれば、両者が退任で合意するかもしれないと報じている。

一部では、ウッドワードCEOが選手たちに聞き取り調査し、指揮官とチームの溝を確認したとも報じられている。ジョゼ・モウリーニョ氏やライアン・ギグスコーチの昇格など、後任をめぐる報道も絶えない。ファン・ハール監督は、いよいよ退任へと向かっているのだろうか。