ファン・ハール、V・バルデス放出を明かす 「哲学に従わなかった」

マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督は15日、GKビクトール・バルデスを放出する考えを明らかにした。「哲学」に合わないという。『BBC』などイギリスメディアが伝えた。

バルセロナを退団したV・バルデスは、負傷中にユナイテッドの練習に参加し、1月にユナイテッドと契約した。だが、ファン・ハール監督は現在のプレシーズンツアーにV・バルデスを招集せず。選手の去就が騒がれているところだ。

ファン・ハール監督は、V・バルデスをプレシーズンツアーに帯同させなかったことについて、「私の哲学に従っていない。そういう選手の場所はない」と述べている。

「昨年、彼はセカンドチームでプレーすることを拒んだ。ほかにも、ユナイテッドの守護神であるために必要な側面がある。そういった原則に従いたくないなら、道は一つだけだ。出ていくことだよ」

「とてもがっかりしている。残念だよ。我々は彼にリハビリするチャンスを与え、彼と契約を結んだのだからね。そして彼はプレーできるようになったんだ」

V・バルデスはバレンシアへのレンタル移籍が噂されている。一方、ユナイテッドはGKダビド・デ・ヘアのレアル・マドリー移籍が注目されているところだ。

V・バルデスとデ・ヘアがともに去ることになれば、ユナイテッドは新たな守護神が必要となる。ファン・ハール監督は経験豊富な新守護神を獲得するかどうかは、「デ・ヘア次第」と述べた。ユナイテッドはサンプドリアを退団してフリーとなっているアルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロへの関心が報じられている。