コクランを絶賛するヴェンゲル 75億円の補強に相当したと評価

アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、MFフランシス・コクランの今シーズンの活躍を称賛し、4000万ポンド(約75億円)での補強にも相当する戦力になったと語っている。

今季前半までアーセナルでは十分な出場機会を得られず、11月には2部チャールトンへレンタルされたコクランだが、負傷者が相次いだことで12月にレンタルを打ち切って復帰すると安定したパフォーマンスを披露。定位置を確保してチームに欠かせない存在となった。

コクランへの高い評価を語ったヴェンゲル監督のコメントを、イギリス複数メディアが伝えている。

「世界は変化してきた。今は選手のクオリティーが、使った金額だけで評価されている。我々がもしコクランをクリスマスに4000万ポンドで獲ってきたのだとすれば、『素晴らしい補強だ』と言われていただろう。まったく金を使っていないのは申し訳ないが、それでも彼は良い選手だ」

「今は選手の本当の価値というものを本当に知っている者は誰もいない。私が言いたいのは、もし(コクランを4000万ポンドで)買ってきたのだとしても、彼が良い選手であることに誰も異論を唱えはしなかっただろうということだ」

中盤にはサウサンプトンMFモルガン・シュネデランなどの補強も噂されるが、ヴェンゲル監督もコクランと同ポジションに選手を加える可能性は否定していない。

「彼のパフォーマンスが納得できるものだったことに誰も異論はないだろう。誰かが加入することになるとしても、彼には戦う準備がある」

「このチームでプレーできる力があることを見せてきたし、チームの成功に大きな役割を果たしてきた。契約を延長したのは、私が彼を信じているということだ」