EURO予選首位も、ホジソンとの契約延長に慎重なFA

27日にEURO2016予選でリトアニア代表と戦うイングランド代表は、ここまで4連勝でグループEの首位に立っている。指揮を執るロイ・ホジソン監督の評価も高まっているが、イングランドサッカー協会(FA)は契約延長に向けての早期の話し合いはしない模様だ。

2012年5月に就任したホジソン監督は、同年のEUROは準々決勝敗退、昨年のブラジル・ワールドカップはグループリーグ敗退と、国際大会では結果を残せていないものの、EURO2016終了まで契約を残している。FAのグレッグ・ダイクチェアマンは、現状を次のように語った。

「ホジソンとは常に話をしているよ。でも契約については、まだ何も話していない。年内の残り9カ月で彼と話し合うよ。彼と契約を続けたかったから、FAはブラジルで(続投を)決断した。いずれにしても来年のどこかで議論することになるだろう」

ホジソン監督はブラジル・ワールドカップでは早期敗退を喫したものの、将来を見据えた若手の抜擢を評価する声もあった。来年のEURO本大会後、2018年ロシア・ワールドカップを目指すイングランドも、そのまま率いることになるのだろうか。