ヴェンゲル、大活躍ケインを代表招集すべきと助言 「中心に据えるべき」との声も

アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、7日のプレミアリーグ第24節ノースロンドンダービーで2得点を決められたトッテナムFWハリー・ケインが、イングランド代表に選出されるべきだと話している。

ビハインドを背負っていた後半に2得点を挙げ、チームを勝利に導いたケインは、今季の公式戦34試合で22ゴールと絶好調だ。

ヴェンゲル監督は21歳の同選手について、下部年代ではなくA代表に招集すべきとの見解を示している。イギリス『BBC』が伝えた。

「彼ほどのゴールを決めている選手であれば、そこ(A代表)に入れなければ、誰かが彼にパスポートをあげてしまうだろう」

また、元イングランド代表のダニー・マーフィー氏は、ケインを招集するだけでなく、イングランド代表の中心に据えるべきだと主張している。

「選ぶだけじゃない。彼を中心にチームをつくるべきだ。彼はまだ若いが、すごくパワフルだ。彼には弱点が見当たらないよ」

一方、ケイン本人は冷静にこう述べるにとどまった。

「(次のイングランド代表の試合は)3月までないよね。それまでにたくさんの試合がある。僕は今やっているように続けなければいけないだけだ。チームのためにベストを尽くさなければいけない。そしてどうなるか、様子を見よう」

トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、ケインに次のように賛辞を送っている。

「今日のハリーは素晴らしい選手であることを示した。見事なパフォーマンスだったね。だが私は、彼にはまだ伸びしろがあると思う。そのポテンシャルを伸ばすために、彼をプッシュする必要があるんだ。ものすごいポテンシャルだからね。今日はファンタスティックなパフォーマンスだった」