代理人:「ランパードは7月にニューヨークへ行く」

ニューヨーク・シティからのレンタルではなかった?
マンチェスター・シティMFフランク・ランパードの代理人は、同選手が7月1日付でMLSのニューヨーク・シティFCに加入する契約を交わしたと明らかにした。

ランパードは昨季終了後にチェルシーを退団。ニューヨーク・シティと契約を交わした上で、レンタルの形でマンチェスター・シティに加わったとされていた。当初12月31日までとなっていたシティとの契約はシーズン末まで延長された。

だが8日には、プレミアリーグの出した声明により、ランパードはニューヨーク・シティと契約を交わしていなかったことが明らかになったと報じられた。「プレミアリーグはマンチェスター・シティから、クラブあるいはシティ・フットボール・グループとNYFCの間で、同選手に関して一切の合意は存在しないという確認を受けた」とのことだ。

MLS側の主張として伝えられるところによれば、ランパードはニューヨーク・シティとは契約を交わしていなかったものの、両クラブのオーナーであるシティ・フットボール・クラブとの間でMLS行きの合意を交わしていたとのことだ。

いずれにしても、代理人のスティーブ・クトナー氏によればランパードは今季終了後にMLSへ移る契約を完了させたようだ。同氏が『トークスポーツ』のジェイソン・カンディ氏に明かしたとして、カンディ氏のコメントを『ESPN』が伝えている。

「スティーブは私に、フランクがニューヨーク・シティとの7月1日からの契約にサインしたと断言した。彼はまた、フランクが来季マンチェスター・シティではプレーしないとも言っている。彼は7月1日にアメリカへ行き、ニューヨーク・シティの選手になる」

ランパードは今季のシティ加入以来重要な場面でゴールを決めるなど活躍。12月末までとなっていた契約を延長させたマヌエル・ペジェグリーニ監督は、来季も同選手の引き留めを望むのではないかとも見られていた。