QPR、ボリーニとデフォーの獲得を逃す

それぞれリヴァプールとトロント残留
リヴァプールFWファビオ・ボリーニは移籍市場最終日にQPRへの移籍が合意に至らず、リヴァプールに残留することになった。また、QPRはトロントFC所属のFWジャーメイン・デフォーの獲得も逃している。

QPRとリヴァプールは1000万ポンドで合意に達したとも報じられていたが、個人面の条件で合意に達しなかったようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』は、ハリー・レドナップ監督の次のようなコメントを伝えた。

「ボリーニに関しては、選手本人との取引が不可能だった。我々はリヴァプールと合意していたが、本人の求めていたものを我々が提供することはできなかった」

一方『ESPN』は、「彼(ボリーニ)の要求する給料は我々の支払い得る範囲をはるかに超えていた」と指揮官の言葉を伝えている。

移籍市場最終日にディナモ・キエフからのレンタルでMFニコ・クラニツァール、トッテナムからの完全移籍でMFサンドロも獲得したレドナップ監督は、ウェスト・ハムやトッテナムでかつて一緒だったデフォーの獲得にも迫っていたが、再会は実現しなかった。

「ジャーメインはここに来たがっていた。トロントと合意していたが、彼らがデフォーを手放すのは難しかったんだ。トロントは(MLS)プレーオフ進出を目指しており、我々は彼らの邪魔をしたいとは思わなかった」とレドナップ監督は話している。