ネヴィル氏:「ユナイテッドは“パニックバイ”をしてはいけない」

適切な選手を加えることが必要
元マンチェスター・ユナイテッドのギャリー・ネヴィル氏は、プレミアリーグで黒星発進したユナイテッドが、焦りから不必要な投資をしてはいけないと話している。

昨季、MFマルアン・フェライニやMFフアン・マタを高額移籍金で獲得してきたユナイテッド。ネヴィル氏はイギリス『スカイ・スポーツ』で、次のように話している。

「1年前、アウェーでスウォンジーを下したイングランド王者が、それからの12カ月で1億4000万ポンドを費やし、そして現状のようになると言われたら、ユナイテッドファンとして私は狂っていると答えただろう」

「もちろん、彼らは投資をしなければいけない。何人かの選手を加えなければいけないからだ。それは疑いない。だが、正しい選手たちを加えることが重要となる。この1年で獲得してきた選手たちについて、私は何人かが“パニックバイ”であり、哲学に合わないと話してきた。今、彼らはその代償を払っている」

ネヴィル氏は、適切な投資の仕方であれば、ビッグネームを獲得できたはずだと続けた。

「それだけの金、あるいはもう少し加えれば、ガレス・ベイル、トニ・クロース、セスク・ファブレガス、フィリペ・ルイスといった選手たちを獲得できただろう。彼らはうまく補強しなければいけない」

「彼らは“パニックバイ”をしない指揮官を連れてきた。彼はその哲学を変えないだろう。選手を手に入れられなくても、彼には待つことのできる強さがある。大事なのは望む選手を獲得できるかで、いくら使ったかじゃないんだ。昨季の彼らは、当時望んでいたことに見合わないと私が考える2人の選手を加えた。それが大きな問題なんだ」