ヴィディッチ、今季限りのユナイテッド退団を発表

新天地はイングランド以外
マンチェスター・ユナイテッドDFネマニャ・ヴィディッチが7日、クラブの公式ウェブサイトで、今シーズン限りでユナイテッドを退団することを明らかにした。

32歳のヴィディッチは2006年にユナイテッド加入。現在の契約が今季で満了となり、延長に至っていなかったことで、以前からシーズン後の退団が報じられてきた。

同選手は声明で、次のように話している。

「契約の最後の年だ。僕はここで素晴らしい8年を過ごした。この偉大なクラブでの日々は、自分のキャリアにおける最高の日々として常に位置づけられるだろう」

「15個ものトロフィーを獲得できるとは思っていなかった。モスクワでのファンタスティックな夜(チャンピオンズリーグ優勝)は決して忘れない。僕とファンの思い出は永遠だ。でも僕は、今季終了後に出ていくことを決めた。もう一度自分に挑戦し、今後も自分のベストを引き出したい」

ヴィディッチは次のように続け、新天地はイングランド以外のクラブになると明かした。

「イングランドにとどまることは考えていない。ここで自分がプレーしたいのは、マンチェスター・ユナイテッドだけだし、幸いにも僕は長年にわたってこのクラブの一員でいられたからね。いくつか選択肢はある。自分と家族にとって正しい選択をするよ」

「今はマンチェスター・ユナイテッドのためにプレーし、今季終了までチームのために全力を尽くすことだけに集中する。この声明で、今後は僕の将来に関する憶測がなくなることを願う」

イギリスやイタリアのメディアは、インテルやミラン、ユヴェントスといったセリエAのビッグクラブがヴィディッチ獲得を狙っていると報じている。