P・ネビルが引退 監督業を希望か

「メディアの仕事も好きだけど…」
エヴァートンMFフィル・ネビル(36)が8日、今シーズン限りで現役を引退することを明らかにした。同選手は4月、契約満了をもって今季でエヴァートンを退団すると明かしていた。

イングランド代表として59キャップを記録しているP・ネビルは、1995年からマンチェスター・ユナイテッドでキャリアを始め、6度のプレミアリーグ優勝など栄光を手にし、2005年からエヴァートンでプレーしていた。

P・ネビルは、「自分の心では、自分がもうプレーしないことが分かっている。どんなレベルでもね」と話した。イギリス『BBC』が伝えている。

現在U-21イングランド代表のコーチとして欧州選手権を戦っているP・ネビルは、『BBC』で来年のワールドカップ(W杯)の解説を務める予定だが、現場を離れたくない気持ちもあるようだ。

「2カ月前に聞かれたら、『BBC』か、ほかのメディアで一年やると考えただろう。ほかの人はそれでいいかもしれない。でも、僕は違う。来年は『BBC』とW杯に行く。メディアの仕事も楽しいよ。でも、自分は仕事をしたい。コーチをしたい。もっとピッチの上にいたいんだ」

「道は2つある。一つはメディア、もう一つはコーチングやマネジメントだ。両方からオファーはある。大会(U-21欧州選手権)が終わったら話し合うよ」

P・ネビルはユナイテッドに去ったデイビッド・モイーズ監督の後任として、エヴァートンを率いたいとの希望も表していた。また、そのモイーズ監督のアシスタントとしてユナイテッドに復帰する可能性も噂されている。