引退のオーウェン 「感情が入り混じっている」

声援に感謝 「これ以上の見送りは望めなかった」
19日、プレミアリーグ最終節のサウサンプトン戦で途中出場したストーク・シティFWマイケル・オーウェンは、今シーズン限りで現役を引退する。試合後、同選手は複雑な感情だと語った。

3月に引退を表明したオーウェンは、ラストマッチで74分から途中出場。試合は1-1のドローに終わり、オーウェンは最後の試合でゴールを決めることはできなかった。だが、両チームのファンは最後のゲームでプレーしたオーウェンの名前を歌い、同選手にささげている。

33歳の若さでスパイクを脱ぐ決意をしたオーウェンは、試合後にイギリス『スカイ・スポーツ』で次のように話した。

「感情が入り混じっているよ。でも、これ以上の見送りは本当に望めなかった。ストークファンからすると、僕は今季ほとんど彼らのために貢献できなかった。それでも、このような歓迎をしてくれて、試合中に僕の名前を歌ってくれたんだ。ホームのファンも素晴らしく迎え入れてくれた。もちろん、みんなに感謝している」

「素晴らしいキャリアだった。以前にも言ったけど、僕にできる唯一のことだったし、終えるのはおかしな感じがするよ。でも、誰だってどこかでそうしなければならない。プレーできるということに疑いはない。身体は良い感じだし、問題はないよ。でも、トップレベルにいたら、もうそこにいられなくなることがつらいんだ。以前のように試合に影響を及ぼせないと感じるのはね。楽しめないんだ」

なお、サウサンプトンDF吉田麻也はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。