ホルトビー:「ロンドン最高のチームになりたい」

EL制覇、CL出場に自信
ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦のインテルとのセカンドレグを前に、トッテナムのドイツ代表MFルイス・ホルトビーがGoal.comのインタビューに答えた。

インテルとのファーストレグに3-0の快勝を収めているトッテナムは、圧倒的優位の状況でセカンドレグに臨む。ホルトビーは、このまま勝ち上がって優勝することも十分に狙えると考えているようだ。

「トッテナムは大きなクラブだ。ドイツではそう見られていないかもしれないけど、ここに来て見てみれば分かるよ。良いチームだし、団結力もある。プロ意識の強いチームだ」

「チームの質の高さを考えれば、過小評価されるべきチームではないと思う。(ELで)優勝できるという感触もあるけど、厳しい戦いにはなるだろう。まだ先の道のりは長い。インテルとのセカンドレグも残っている。(来季は)チャンピオンズリーグでプレーしたいし、ロンドンで最高のチームになりたい」

チームの中心として活躍するMFガレス・ベイルに対しては、ホルトビーも一緒にプレーして強い印象を受けたようだ。

「すごくプロ意識の高い選手だよ。ジョークを言うのも好きだけど、本当にナイスガイだ。騒がれているけど、浮かれている様子はないよ」

「ガレスはすごく必死に頑張っている。まさにスポーツマンで、脂肪はぜんぜんなくて、すごく体が大きい。シュートは馬みたいに強烈だしね! 今シーズンはまだ終わってないし、もっとゴールを決めたいという気持ちは強いだろうね」

ホルトビーは今年1月の移籍市場でシャルケからトッテナムへと移籍。イングランド人の父を持つ彼が遅かれ早かれプレミアリーグでプレーすることは予想されていたが、トッテナムを選ぶにあたってはアンドレ・ビラス=ボアス監督の存在が大きかったと彼は語る。

「最初に話をした時から強烈な印象を受けたよ。監督は僕をここに欲しがってくれた。若いけど経験豊富な監督だ。素晴らしい話をすることができた」

「監督もクラブも、すべてが僕にぴったりだ。監督はチームとの距離が近くて、選手の一員みたいな時もあるけど、厳しくやることもできる。威厳のある監督だ」

これまでドイツ代表で3試合に出場しているホルトビーは、来年のブラジル・ワールドカップ(W杯)出場を夢見るとともに、今年開催されるU-21欧州選手権でも活躍を見せたいと誓っている。

「トッテナムで全力を尽くして、自分の野心を見てもらいたい。でも、まずは(W杯ではなく)イスラエルでのU-21選手権だ。今はその大会に集中している。その後のことはそれからだ」

「何事も一歩ずつやっていきたい。最優先はU-21欧州選手権。そこで素晴らしい戦いができれば、(A代表への)チャンスは広がってくるだろう」