リヴァプール、アンフィールドの命名権売却を否定

エアMD:「大きな前進」
リヴァプールのイアン・エアMD(マネジングディレクター)は、アンフィールドの命名権を売却する考えはクラブにないことを確認した。

新スタジアム建設で移転を視野に入れていたリヴァプールだが、現在のアンフィールドに残り、収容人数を現状の4万5000人から6万人に拡張する計画を発表した。スタジアム周辺の土地買い取りを含めたアンフィールド地区の再開発には、1億5000万ポンドの資金が必要になる。そのためスタジアムの命名権売却の可能性が伝えられていたが、エアMDは新スタジアムに移転していた場合は考慮していたと認めながらも、アンフィールドでそれは起こらないと、可能性を否定した。

イギリス『リヴァプール・エコー』にエアMDは、「アンフィールドでネーミングライツの取引はない。それは、我々が新スタジアムのオプションとしてのみ、検討していたものだ」と説明している。

「新スタジアムは、ネーミングライツ売却なしには考えられないものだった。我々は2つの可能性のバランスを取らなければいけなかった。クラブにとってベストな解決策を見つけなければいけなかったんだ」

「我々は常にアンフィールドに残ることを優先していたし、これは大きな前進である」