ファーガソン:「香川はまさに我々が探していた選手」

獲得の決め手になったのはDFBポカール決勝のパフォーマンス
マンチェスター・ユナイテッドのサー・アレックス・ファーガソン監督が、プレミアリーグ第2節のフラム戦で初ゴールをマークしたMF香川真司についてコメントを発している。ファーガソン監督は、視察に訪れたDFBポカール決勝のボルシア・ドルトムント対バイエルン・ミュンヘン戦で、香川獲得に動くことを決めたと話している。

報道陣に、ファーガソン監督は、「バイエルンとのファイナルを見に行った。まったくもって素晴らしかったよ。まさに我々が探していたタイプの選手だった。だから獲得に動いた」と説明した。

「彼のことは十分にスカウトしてきた。ドイツでは1年目から活躍したが、無名の選手だったから驚きだったよ。彼を見つけたドルトムントのスカウトは見事だね。昨シーズンは、試合での影響力を高め、あのポジションから多くのゴールをマークした」

ファーガソン監督はまた、FWウェイン・ルーニーにとってプレミアリーグ第2節のフラム戦で負ったケガは、天の恵みになるかもしれないと話している。

「ケガが天の恵みになるかもしれない。屋内でのコンディション調整に集中できるからね。彼はフィットしていなかった。彼自身もあと数試合必要だと言っていたよ」

「(ロビン・)ファン・ペルシにオールド・トラフォードでプレーしてほしかった。彼も100%でないことは分かっていた。2人を同時に先発で起用することはできなかった。真司や、他のMFの方が状態は良かったんだ」

ファーガソン監督はそして、2日に行われる第3節のサウサンプトン戦について、次のように話している。

「サウサンプトンは、連敗スタートとなり、最高のスタートとはならなかった。しかしナイジェル・アドキンスは、プレミアリーグにチームを導くなど、素晴らしい仕事をしてきた。練習場、スタジアムなど、サウサンプトンは環境も整っている」

「資金面でのバックアップを得た今は、残留のチャンスも十分にあると思っている。まずは初勝利が必要だが、日曜日以外になってほしいね」