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リヴァプール、シティを下して決勝へ

25日に行われたカーリングカップ準決勝セカンドレグ、リヴァプール対マンチェスター・シティの一戦は、2-2の引き分けに終わった。この結果、2試合合計スコア3-2で、リヴァプールの決勝進出が決まっている。

ホームゲームを落としてセカンドレグに臨むことになったシティは、バロテッリを出場停止で欠き、前線をゼコに託す。対するリヴァプールは、キャロルをベンチに置いて、ベラミーに攻撃を委ねた。

試合は序盤からリヴァプールのチャンスが続いた。開始4分、左サイドからダウニングがクロスを入れると、ファーサイドでシティDFコラロフがクリアミス。ゴール前に舞い上がったボールがフリーとなっていたホセ・エンリケに渡り、そのままシュートを放つが、GKハートの好守に遭った。

その後もシティは流れをつかめず、リヴァプールの攻め込む時間が増える。シティDFサビッチの不安定なプレーが目立ち、リヴァプールはここを狙った。すると21分、ベラミーがそのサビッチをかわしてペナルティーエリアに侵入し、シュートまで持ち込んだ。しかし、コースがやや甘く、またしてもハートに阻まれる。

先制したのは劣勢だったシティ。31分、シルバの横パスを受けたデ・ヨングがロングシュートを狙うと、ゴール右上に見事なシュートが突き刺さった。

しかし、40分にはリヴァプールが同点弾を記録する。アッガーのシュートをブロックしに飛び込んだリチャーズがハンドをして、リヴァプールがPKを獲得。これを、キャプテンのジェラードが冷静に決めて、1-1となった。

シティはハーフタイムでサビッチを下げて、前線にアグエロを投入。右サイドバックのリチャーズをセンターに移して、攻守ともに変化を加えた。後半の立ち上がりはピンチが続いたものの、守護神ハートのファインセーブで、リヴァプールに勝ち越しゴールを許さない。

するとシティは、68分に追加点を奪った。左サイドのコラロフが深い位置から低いクロスを入れると、ファーサイドに飛び込んだゼコが押し込み、再びシティがリードした。

しかし、リヴァプールも即座に反応。74分、右サイドでスローインを受けたカイトがドリブルで中に入ると、ペナルティーエリア右のベラミーにはたく。ベラミーは上がってきたグレン・ジョンソンにダイレクトでパスを送ると、リチャーズのマークを引きつけたG・ジョンソンがベラミーにリターン。フリーとなったベラミーがしっかりと決めて、2-2となった。

再び追いかける立場となったシティは、78分にアダム・ジョンソンを投入して、終盤は猛攻を仕掛ける。対するリヴァプールは、88分にベラミーを下げてケリーを入れ、逃げ切り体勢。最後はシティがボールを持ち続けたが、決定機をつくることはできず、2-2のまま試合終了のホイッスルが鳴った。2試合合計スコア3-2で、リヴァプールが決勝進出を決めている。

カーリングカップ決勝は、2月26日に開催予定。リヴァプールは、前日の準決勝でクリスタル・パレスを下したカーディフと対戦する。