ウォルコット、ウィングからストライカーへ

チームへの貢献を評価
アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、FWセオ・ウォルコットのポジションをウィングからストライカーに移すと強調している。

22歳のイングランド代表ウィンガーは、ストライカーとしてのプレーを望みながら、2006年の加入以来サイドハーフ、ウィングとしてプレーしてきた。

しかしヴェンゲル監督は、将来的に中央で起用していくことになると話している。

「私にはほかにもそのポジションでプレーできる選手がいる。(マルアン・)シャマク、パク(・チュヨン)、(ロビン・)ファン・ペルシ、ジェルビーニョとね」とヴェンゲル監督は、クラブの公式ウェブサイトに語った。

「ウォルコットは今のところ、サイドでプレーするのに適している。だが今後は中央に移ることになるだろう」

ヴェンゲル監督はまた、ウォルコットが期待されたほど成長していないとの指摘に、次のように反論している。

「チームプレーヤーとして成長したと思う。彼はハードワークしている。チームのために懸命に働いてくれている。今シーズン、成長していると思うね。ほかのポジションでプレーしたいという彼の願いは感じている。おそらくこれまでの彼の弱点はそれだった。今は懸命に取り組んでくれていると思う」

「イングランド代表の試合(モンテネグロ戦)を見た。彼はチームのために本当にハードワークしていたと思う。しかしチーム全体が苦しい戦いをしていた。最初から見ていたわけではないが、20分から90分まで、モンテネグロが支配していた。だから彼だけがこの試合で苦しんだのではない」