アーセナル、アルテタとベナユンを獲得

ぎりぎりで中盤補強
アーセナルは8月31日夜、エヴァートンからMFミケル・アルテタ(29)を、チェルシーからMFヨッシ・ベナユン(31)を獲得することを発表した。前者は4年契約、後者はレンタル移籍となっている。

アルテタの移籍については、エヴァートンがアーセナルのオファーを拒絶したと伝えられていたものの、選手が移籍を望んだことで大きく前進したようだ。バルセロナの下部組織出身のアルテタは、2005年からエヴァートンに所属。バルセロナへ移籍したMFセスク・ファブレガスの代役として、プレーメーカーを任されることになりそうだ。移籍金は公表されていないが、1000万ポンド程度とみられている。

ベナユンは、古巣リヴァプールへの移籍が取りざたされていた。新戦力のMFフアン・マタに背番号10を譲った同選手は、数日前に複数クラブとの接触を認めていたところである。チェルシーは、リヴァプールにベナユンに金銭を加える形で、MFラウール・メイレレスの獲得を打診していた模様。しかし、リヴァプールはこれに応じず、金銭のみの交渉を受け入れている。ベナユンの売却先は決まらず、レンタルという形でアーセナルに加わることが決まった。