ヴィエラの現役引退が決定

引退後もシティで
マンチェスター・シティは14日、MFパトリック・ヴィエラの引退を発表した。35歳でピッチを去ることになった元フランス代表の同氏は、シティにとどまり、クラブの発展をサポートすることになる。

2010年1月からシティに所属しているヴィエラは、次のように話した。

「私のキャリアは終わった。悲しい日であり、悲しい瞬間だ。しかし、全体的に見て、私は楽しむことができた。サッカーは、私に大きな幸せを運んでくれたよ。このような満足感を与えてくれる仕事をほかに見つけるのは難しいと思う。でも、サッカーが僕に与えてくれたものに恩返ししていきたい。新しい仕事を与えてくれたシティには、とても感謝しているよ」

「私はユースアカデミーと働くことになる。みんな優秀だ。しかし、道のりは長い。彼らの才能を成功に導くのをサポートしたい。また、コミュニティー計画に携わることもうれしい。シティはチャリティーパートナーとして高い評価を得ている。そのメッセージをさらに多くの人に伝えられたらと思うよ。私はプレー以外の部分であるビジネスについて、多くのことを勉強しなければいけない。ただ、ここには経験豊富な人がたくさんいる。クラブの進歩を手助けできると信じているよ」

フランス代表でキャプテンを務めたヴィエラは、1996年から2005年にかけて所属したアーセナルでチームの成功に大きく貢献。その後はユヴェントスとインテルでプレーし、2010年1月からは、インテル時代の師であるロベルト・マンチーニ監督に誘われる形でシティに加入した。