「マンチーニはモウリーニョにできなかったことをやっている」

バロテッリ、両指揮官を語る
マンチェスター・シティFWマリオ・バロテッリが、イギリス『ピープル』のインタビューで、インテル時代に自らを登用し、現在もシティで指揮を執るロベルト・マンチーニ監督を称賛した。一方で、昨季までインテルで一緒だったジョゼ・モウリーニョ現レアル・マドリー監督は、苦しいときにサポートをしてくれなかったと話している。

イングランドへ移籍してからも、イタリア時代と同じように、さまざまなエピソードで世間を賑わせているバロテッリ。だが本人は、自分がシャイな人間であると主張しており、インテル時代にモウリーニョ監督と度々衝突したのは、同監督が自分を理解していなかったからだと語った。

「モウリーニョがそういうことを言ったのは、彼がオレを管理できなかったからだ。なぜかは分からない。彼はオレを理解できなかった。でも、マンチーニはモウリーニョができなかったことをやっている」

「マンチーニはモウリーニョと違う。2人とも偉大な指揮官だけど、それぞれ違う男だ。マンチーニはオレを支えてくれる。モウリーニョは違った。オレが問題を抱えると、モウリーニョはいつもオレに反発していた。ここではマンチーニがサポートしてくれる。モウリーニョがインテル時代にああだったのは、オレたちのキャラクターが同じだったからだろう」

「初めてここに来たときは難しかった。別の国から来たんだし、オレはまだ20歳なんだ。簡単じゃなかったよ。でも、今は良い気分だね。オレに対する周囲の印象は、まったく事実ではない。オレはシャイなんだ。楽しむのが好きで、普通の20歳の若者がしたがることをしたいと思う。普通のことだ」

「オレはサッカー選手で、練習とプレーすることが好きだ。周りがオレのプライベートについて何を言おうと気にしないよ。彼らはオレのプライベートなんて知らないんだからね。好きなように言えばいいさ。オレは気にしないよ」

「有名になると騒がれるものなのさ。でも、ときには事実じゃないことを言われる。オレのことを知っている人は、それも分かっているはずさ。オレが普通だってこともね。イタリアでもそうだったし、ここに来てからもそれは変わらない。なぜかは分からないよ。オレが少し違うことをやっているからだろうね」