ラムジーがウェールズ代表主将に

ベイルはイングランド戦欠場濃厚
ウェールズ代表は26日、EURO2012予選でイングランド代表と対戦する。チームの指揮を執るギャリー・スピード監督は、キャプテンマークをMFアーロン・ラムジーに託すことを決めた。

ラムジーはアーセナルに所属する20歳。2008年からウェールズ代表に呼ばれているが、若手であることに変わりはない。それでも、将来を見据えるスピード監督は、ラムジーに期待しており、報道陣に対して次のように語った。

「アーロン・ラムジーがキャプテンだ。私はこの件について、すごく考えた。前にも言ったが、将来のことを考えている。2、3人の候補がいたが、これからのチームにとってベストなことを考えた」

「決断する前にアーロンと話をした。責任のある役割であることを伝えて、それを喜べるかということを見たよ。うれしかったね。彼は本当に喜んでいたんだ」

同指揮官は、負傷によりイングランド戦の出場が微妙な状況となっているDFガレス・ベイルについてもコメントしている。

「彼は火曜日の午前に、まだハムストリングの張りを訴えていた。だから、水曜日は休ませて、検査を受けることにした。検査結果によると、先週のケガがまだ完治していなかったと言えるものだったね」

「我々はできる限り、選手のケアをする。ガレスは我々にとって、非常に重要な選手だ。だから、土曜日はプレーさせない。これから先の3年半は、これからの3日半よりも重要だ。大きなダメージだね。世界のどんなチームでもガレス・ベイルを求めている。ウェールズ代表が何かをつかみたいと思うのであれば、これからの3年半から4年で、不在となる選手の穴埋めができなければいけないだろう」

グループGに属するウェールズ代表は、3戦全敗中で現在最下位。2勝1分けで2位のイングランドを倒して、勢いに乗りたいところである。