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ベナユン:「リヴァプールを去った唯一の理由は…」

チェルシーへの移籍が決まったMFヨッシ・ベナユンが、ラファエル・ベニテス監督を批判した。ベナユンは、リヴァプールを去った唯一の理由がベニテス監督の存在にあったと明かしている。

「誰もが、僕がリヴァプールを離れた理由を尋ねてくる」とベナユンは、イギリス『ニュース・オブ・ザ・ワールド』に語った。

「理由は一つだけだよ。ラファエル・ベニテスさ。ロイ・ホジソンがリヴァプールの新監督に就任する前に、チェルシーと合意していた」

「ファンタスティックなクラブが僕にこのような機会を与えてくれたことは夢のようなことだった」

「でも、僕はリヴァプールのファンに真実を知ってほしい。ベニテスが原因でずいぶん前に離れる決断を下したことを理解してほしいんだ」

「彼から、僕に値するリスペクトを受けたことは一度もない。良いプレーをしたとしても、彼からの信頼を感じたことはなかった。ゴールを決めた後も、次の試合ではチームから外されると思っていた」

「ファンが僕の出場を望んだときも、ベニテスは理由が分からないと僕に言ってきた」

「彼の僕に対する悪い扱いの例はたくさんある」

「昨シーズンの序盤のフラムとリヨン戦でファンは僕がサブだったことにブーイングした。彼らは僕がうまくやっていると思ってくれていた。でもベニテスは、僕が良いプレーをしていなかったのにブーイングしたから驚いたと言ってきた」

「それから、1カ月出番をもらえなかった後、バーミンガム戦に出場した。彼は試合の2時間前まで僕がスタメンだと教えてくれなかった」

「彼は僕の自信を破壊しようとしていた。このように選手を扱うことはできないし、彼に期待することはできない」

「ほかのプレーヤーのことは話したくはない。でもアルベルト・リエラとシャビ・アロンソに何が起きたか誰もが理解している」

「僕に起こったことと同じだ。彼がリエラを壊したように、僕のことも壊そうとしたんだよ」

そしてベナユンは、ベニテス監督がクラブに残ると考えていたため、リヴァプールを去ったことに満足していると話した。

「昨シーズンの最終週のハル・シティ戦の前の日に、彼はトレーニングの後に僕の手を引っ張って、言ったよ。明日の試合のメンバーには入らない。君の3年間の仕事に感謝している。これから君は別のクラブと取引をするために代理人に電話できる」

「そしてチェルシーがオファーをくれた。ベニテスが去る前に取引が決まったんだ」

「ベニテスから離れなければいけないと理解していた。リヴァプールの多くの人がよくしてくれた。残留を求めてくれたよ。でも僕は、チェルシーのような大きなクラブへ行くチャンスを逃せなかった」

「ベニテスが残るかどうかを待つというリスクを冒すことはできなかったんだ」

「クラブは僕がなぜ不満なのかを理解し、夏の移籍を約束してくれていた。ベニテスが監督の間にオファーが届けばね」