インテルのカペッロに対する関心を警戒するFA

指揮官本人は、「W杯に集中」
ジョゼ・モウリーニョ監督が去ったインテルは、次の指揮官を探しているところだ。その候補の一人に、イングランド代表を率いるファビオ・カペッロ監督が挙がっている。インテルのマッシモ・モラッティ会長は、カペッロ監督の招へいを考慮していると話していた。

しかし、イングランド代表は簡単にカペッロ監督を手放さないつもりだ。イングランドサッカー協会(FA)は先日、会長が辞任したばかりだが、同協会はカペッロ監督継続という方針を変えないという。

スポークスマンを務めるアドリアン・ベビントン氏が、次のようにコメントした。

「ここ数日で大きな動きがあったが、我々はファビオに心から満足している。ファビオも常に、自分が幸せであることをはっきりさせていた」

また、カペッロ監督本人は、開幕が迫るワールドカップ(W杯)しか頭にないことを強調している。

「私はたくさんのことを読んだ。数人の友人からは電話があり、『戻ってくるのか?』と聞かれたよ」

「私は(FA前CEO)ブライアン・バーウィックとの契約にサインした。今は新しい会長と話すタイミングを待っている。今はW杯だけしか考えていない。決勝まで勝ち進みたいんだ。それが私の目標であり、ほかのことは考えていないよ」