
イギリス『The Daily Star』によると、マンチェスター・シティは、今週中にもアルゼンチン代表FWカルロス・テベス、カメルーン代表FWサミュエル・エトーの獲得を決定するという。シティは両選手の獲得にそれぞれ2940万ユーロ、総額5880万ユーロを支払うことになるようだ。
エトーの去就に関して、現地では様々な報道があり、日曜日にはエトーはシティに移籍せずにバルセロナへ残留すると報じられた。また月曜日には、シティはエトーにFWロビーニョと同額の週給18万8000ユーロを提示していると伝えられていた。
しかしその一方で、『デイリー・ミラー』は、週給29万4000ユーロを提示していると報じ、『サン』は、23万5000ユーロで合意に近づいていると報じている。
なお、テベスは、子供をマンチェスターの学校へ入団させようとしていることから、週給18万8000ユーロでシティに加入するとみられている。