パレホにアトレティコ&パレルモが興味

鍵はマドリーが買い戻しオプションを行使するかどうか
今季のリーガエスパニョーラで存在感を見せているヘタフェMFダニエル・パレホに対し、アトレティコ・マドリーとパレルモが興味を示しているようだ。

アトレティコはシャルケに放出したMFフラードの代わりとして、レアル・マドリーのカンテラーノを欲しているようだ。アトレティコのエンリケ・セレソ会長は、移籍金1000万ユーロ程度でのオファーをヘタフェに提示することを検討している。そのオファーに所属選手のトレードを含める可能性もあるようだ。

またパレルモは、来夏の移籍市場でMFハビエル・パストーレを放出する可能性があるため、その後釜としてU-21スペイン代表選手に目をつけた。今後の数試合で、パレルモのスカウトがパレホのプレーを見るためにマドリッドに赴くという報道もされている。

だが両クラブにとって、獲得の障害となりそうなのがマドリーだ。マドリーは同選手の買い戻しオプションを2012年まで保有しており、それを行使すればアトレティコとパレルモがパレホを獲得することは不可能となる。

マドリーのアルフレッド・ディ・ステファノ名誉会長が“マドリーのカンテラの最高傑作”と称したパレホは、将来どのクラブでプレーすることになるのだろうか。