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C・ロナウドの脱税疑惑を完全に否定するレアル、メディアに「敬意」を要求

レアル・マドリーは現地時間6日、クリスティアーノ・ロナウドにかけられている脱税の疑惑に関して声明を発表した。

ロナウドは肖像権収入など1億5000万ユーロ(約182億円)をタックスヘイブン(租税回避地)に逃していると欧州各紙から報じられた。さらに3日になってスペイン国税局がこの疑惑に関して調査を進めていると声明を発表している。

この騒動を受けてクラブは、ロナウドが納税義務を完全に履行していることを証明するスペインの税務当局が発行した文書の存在に言及し、疑惑を完全に否定している。その上でクラブは、ロナウドがチームに加入して以来、ピッチ内外で模範的な行動を見せてきたことに触れ、根拠のない軽はずみな報道は慎むよう、ロナウドに敬意を払うようメディアに要求している。

「税務当局より発行されたクリスティアーノ・ロナウドがすべての納税義務を完了したことを証明する証明書を持って、レアル・マドリーはクラブに加入してから常に模範的な振る舞いを行ってきたロナウドのような選手に対して、最大限の敬意を払うよう要求する」

最近では、長年覇権を争い続けてきたライバルクラブ、バルセロナでメッシやネイマールなど中心選手の脱税がしばしば問題になっている。そのような状況下で、レアルはクラブとして声明を発表することで、一刻も早く選手のピッチ外での懸念を払拭したいという考えがあったと見られる。